8月29日(金)に寅家で開催された鳳山瑞希さんのライブでOAを務めました。

鳳山さんは大阪出身で91年4月生まれの34歳。お父様が私と同い年の70歳だそうで、息子のライブのオープニングアクトを親父が務めるようなものです。セットリストは以下を準備しました。

アイリッシュ・メドレー
① Nearer, My God, to Thee(主よ御許に近づかん)
② The Water is Wide(広い河の岸辺)
③ The Mountains of Pomeroy(ポメロイの山々)

オキナワン・メドレー
① 島人ぬ宝
② 童神

アメリカン・スタンダード・メドレー
① My Melancholy Baby(1912)
② All of Me(1931)
③ Georgia on my Mind(1930)

先日の小松島ミュージックパークで使ったスギクラフトにEDB-2 H.Eの組み合わせを使うことにしました。17時過ぎに寅家に向かうと店が空いていたのでギターを持ち込ませて貰いました。

しばらく寅さんと話をしていると鳳山さんがお越しになりました。まずは鳳山さんのサウンドチェックから。

鳳山さんのギターはウォーターロードだそうです。ピックアップは無線付きだそうでエフェクタに受信機がつながっていました。

こちらがZOOMのエフェクタ。写真の下に写っている青いランプが受信機です。

こちらは私のスギクラフト。弦はCleartoneのエクストラライト・ブロンズを張ってあります。

鳳山さんから演奏写真をいただきました。

若干のミスタッチがありましたが、全体的にはまとまった演奏ができたように思います。

こちらは二部でギターを弾く鳳山さん。印象的なメロディーの楽曲が多く、とても楽しめるライブでした。ご本人は礼儀正しい若者でした。

帰りにお客さまからアイリッシュメドレーで弾いた二曲目のタイトルを聞かれたのでお答えしました。ギターを教えているのかと聞かれたので、全くのアマチュアであると説明しました。