Goods2017年2月1日

iRig Acoustic Stage

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「iRigAcousticStage」を購入しました。これは以前に紹介したアコースティック・ギター用マイク(iRigAcoustic)にプリアンプ・システムを組み合わせたものです。ピックアップを搭載していないギターをステージで使うことを想定して買ったもので、徳島に帰ってから使うようになると思います。

Link2016年3月30日

その他

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SmithsonianFolkways昔懐かしいFolkways盤がいっぱいあります。旧AcousticGuitarHomepage!2012年末まで使っていたホームページ。M'sBlog2021年1月からブログを始めました。

Goods2016年1月24日

CLEAR TONE/D'Addarioマイクロヘッドストックチューナー/SAVAREZ 510AR

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CLEARTONEガット弦を固定する新しいグッズを試しています。以前に雑誌(現代ギター)で記事を見つけて購入しようとしたのですが、販売中止になっていたものです。販売元は当然ながら「現代ギター社」。以前から使っている「ストッパーX」と同じようにガット弦を固定する仕組みですが、「ストッパーX」は象牙、クリアトーンはアルミでできていて、素材の差(重さ?)が音に与える影響を見ていかなければなりません。ブリッジに当たる部分はストッパーXの方が広く、響きを伝え易いように思います。D'Addarioマイクロヘッドストックチューナーダダリオが販売している超小型のクロマティック・チューナーです。……

Goods2015年12月23日

iRig Acoustic

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アコースティックギターやウクレレのサウンドホールに取り付けて音を拾うiRigAcousticというマイクを購入しました。サウンドホールに引っ掛けてあるだけなので、どのギターにもすぐに取り付けることができます。マイクで拾った音はiPadやiPhoneにインストールして使うアンプシュミレータで加工することができます。このスナップショットは私のiPadで撮ったもので、3種類のアンプと何種類かのエフェクタを組み合わせて音を作ることができます。まだ使い方が良く判っていないので格闘中です。右下のテープデッキのアイコンをクリックすると録音もできます。当然ながらチューナーも内蔵されているので、あれ……

Link2015年8月21日

友人

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愚行連鎖ギターフリーク、石井宏実さんのホームページ。ギターや弦のコレクションは一見の価値有り!懐かしいカワセの弦の写真をみることができます。5thStreetアコギファンが集まる大阪吹田のライブハウス。堀尾和孝アコギ一本勝負!KazutakaHOLIOHP高校時代の同級生でプロのギタリスト堀尾和孝君のホームページ。応援をよろしく!近世雑楽団エストラーダ徳島ギター協会の川竹会長主催の楽団。使っている楽器もスゴイ!Tosh.G工房徳島のルシアー宇坂さんのホームページ。現在は活動されていないようです。

Event2015年8月4日

David T. Walker plays Motown Classics 2015

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2015年8月2日(日)に六本木の東京ミッドタウンにあるビルボードライブ東京で開催されたDavidT.Walkerのライブに行ってきました。ライブの招待チケットを頂いたのですが、それまで彼のことは知りませんでした。ライブのタイトルにあるように、彼がセッションマンとして数多く関わったモータウン・レコードの名曲を集めたライブです。モータウン(Motown)レコードとは1959年にデトロイトに創立された、ソウルやリズム&ブルース専門のレコード・レーベルで、その名前は自動車産業で知られるデトロイトの通称「Motortown」の略からきています。このレーベルにはスティービーワンダー、マーヴィ……

Event2014年12月23日

還暦も走る年末酔ってもいいの年忘れライブ!

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県西部で様々なライブ活動をされている小山さんがめでたく還暦を迎えられましたので、還暦祝いのライブが企画されました。日時:平成26年12月20日(土)16:00~21:00場所:インドラ会場はつるぎ町のカレーハウス「インドラ」でした。出演バンドは以下のとおり。1.ラテ2.ルート3.インドラのマスター4.あすなろ5.おっさんTO6.前田7.ドラすず&ミニドラ8.松浦9.高松APPOの会10.ひまわり今回はCrewsのEG-1500Cをラインを使わずにマイクを通して演奏しました。マイクとの距離を調整するこ……

Theory2014年7月17日

演奏性の向上を目指して-平均律とフレット長

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ピタゴラス音律以来、1オクターブは12分割されることになりました。純正律も同様に12分割されていますが、ピタゴラス音律同様、音と音の振動比が一定でないために、移調ができないなどの演奏上の問題がありました。それぞれの音の周波数比を一定し、1オクターブを12分割するためには、以下の式を満たすXを求めれば良いことになります。平均律の全ての音の並びは以下の表のようになります。音名弦長振動数C= 1.0000=1.0000C#= 0.9439=1.0595D=0.8909=1.1225D#=0.8409=1.189……

Theory2014年7月17日

響きを重視した音律へー純正律

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中世になるとピタゴラス音律の基準となった完全5度以外 にも響きの良い組み合わせがあることがわかってきました。完全1度…振動比が1:1(同じ音)完全8度…振動比が1:2(1オクターブ上の音)完全5度…振動比が2:3(ド:ソ)完全4度…振動比が3:4(ド:ファ)長3度…振動比が4:5(ド:ミ)短3度…振動比が5:6(ド:ミ♭)長6度…振動比が3:5(ド:ラ)短6度…振動比が5:8(ド:ラ♭)これらの組み合わせによる響きの良さは不協和曲線(下のグラフ)によって明らかにされています。これを見ると1/1(完全1度)……

Theory2014年7月13日

音律の誕生-ピタゴラス音律

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ピタゴラス学派は万物の根源は数であると考え、音にも何らかの数学的規則が存在すると考えていました。この規則を見出すために同じ長さ、同じ材質、同じ張力の2本の弦を準備し、一方の長さを変えながら同時に2本の弦を鳴らして、2本の弦が最も調和して響く長さを調べていきました。一番調和するのは弦の長さが半分の時、すなわち周波数が倍(1オクターブ上の音)になったときで、次に調和するのは弦の長さがになった時でした。は素数の中で最も小さい2とそれに次ぐ3で作られた、極めて単純な数字であることから、この数字を基本に規則を組み立てていくことにしたのです。基本となる弦の長さを1とすると、【1回目】【2回目】……