Tune2012年2月14日

It's A Sin To Tell A Lie

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邦題は「嘘は罪」。1936年に発表されたポピュラーソングだったものをFatsWallerが演奏してヒットした曲で、多くのミュージシャンがカバーしています。バンド結成直後にスタンダード・ジャズをやることになってFatsWallerのピアノを聴きながらアレンジした曲です。最初は楽譜どおりの三拍子でゆっくりと弾き、ツーコーラス目から四拍子に変えてアップテンポで演奏していました。ここでは三拍子の部分だけを掲載しましたが、四拍子にするのは難しくありませんので、トライしてみてください。TAB譜&五線譜MIDI

Tune2012年2月14日

Ragtime On The Rag

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「一ヶ月一万円生活」というテレビ番組の中で、バックグラウンドで流れているピアノ曲です。それほど難しくはないのですが、最初のメロディーラインはできるだけスタッカートを効かせて弾くと雰囲気が出ると思います。最初のコードはGなのですが、親指で6弦3フレットを押さえ、1弦と2弦の3フレットは中指と薬指で押さえるとスタッカートさせやすくなります。新しいソフト(Sibelius6First)を使い始めましたので、手始めにこの曲の楽譜を書き換え、PDF(TAB譜と五線譜)、MIDIの2種類のファイルを作成しました。TAB譜&五線譜MIDIM.HASHIMOTOさんの演奏もお楽しみください!(20……

Tune2012年1月21日

Exactly Like You

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1930年に書かれたスタンダードジャズです。Cフォームのアレンジで特に難しいところはないと思います。蛭子山ホームズでは「君に良く似てる」というタイトルで日本語の歌詞で歌っています。キーはF(5カポ)で演奏しています。TAB譜は後ほど。蛭子山ホームズの演奏はこちら(2009年1月11日) 

Instruments2012年1月8日

Crews EG-1500C Natural

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トップとバックにアールが付いていてボディーの厚みに差があるため、構えた時に体にフィットする不思議なエレガットです。ナット幅は46mmで、通常のガットギターよりも若干弦間が狭めになっていますので、カントリーグリップも可能です。搭載されたプリアンプはRA-01というオリジナルのプリアンプで、プリアンプ底面にコンデンサーマイクがマウントされており、ピエゾとのブレンドが可能になっています。Yahooオークションで購入し、もっぱらアレンジで使っていたギターですが、ソロに戻ってからはステージで使うようになってきました。

Instruments2012年1月8日

三線

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沖縄出張のお土産に買ってこいと言われて那覇市の工房で購入しました。本張りと呼ばれる蛇皮一枚張りを買おうと思っていたのですが、工房の方に蛇皮は湿度の変化によって伸縮して割けてしまう恐れがあるため沖縄県外では管理が難しいと言われ、蛇皮模様のプリント布地を張った人工張りの三線を購入しました。

Instruments2012年1月8日

Cat's Eye CE-2000S

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1979年に購入したCat'sEyeのギターです。Martinの000-42のコピーモデルだと思います。最近は音も枯れてきて、なかなか良い音になりました。その後、シーガルの塩崎さんに調整をしていただいたおかげで、非常に良いコンディションになりました。ペグの交換とブリッジの調整なのですが、新しい楽器になったような感じです。バンド演奏で使うため、打田十紀夫さんも使っているWAVERのWPS-1(2ピエゾピックアップ)を取り付けています。

Instruments2012年1月8日

Sugi Craft Model S12

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知り合いから譲り受けたスギクラフトの00モデルです。ネックのヒール部分は出っ張りのないスギクラフト独自の形状で、しっかりと作られている安心感のあるギターです。このギターも短期間ですがバンドで使っていたため、FishmanのRareEarthBlendを取り付けています。【仕様】トップ:シトカスプルースバック:マホガニーサイド:マホガニーネック:マホガニー(ハカランダヘッドプレート)指板:ハカランダブリッジ:ハカランダバインディング:ローズウッド糸巻:ウエバリー 

Instruments2012年1月8日

TOMBO Grandaile GT-60

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バンドでアコーディオンの音を入れたい曲があったために購入。キーボードが苦手なため、その一曲を演奏しなくなると使われなくなった可哀そうな楽器です。リード(右手)は3列笛(MML)で切り替えスイッチで音色を選べます。ベース(左手)は60ベース(4セット)ありますが、まったく使えませんでした。蛇腹の左右にリードが埋め込まれていますので重量は7.6Kgもあります。アコーディオンがこれほど重いとは思いませんでした。

Instruments2012年1月8日

Seagull 00-50

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愛媛県のギタービルダーである塩崎さんにお願いして作っていただいた00-18タイプのギターです。スロテッドヘッド、12フレットジョイント仕様です。フィンガーボードもヘッドインレイもありませんので、一見するとクラシックギターのように見えるかもしれません。驚くほど軽いのですが、とても豊かなサウンドを奏でてくれます。本当は0-50を発注していたのですが、タイプを間違って作り始めてしまったようです。引き取りに行った時に間違いが判ったのですが、とても素晴らしい出来だったのでそのまま引き取ってきたギターです。

Instruments2012年1月8日

Kasuga FB-1500

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現在所有している楽器の中では最古参の楽器で、1973年に購入したものです。ネックヒールに彫刻の入ったオープンバック、ロングネックバンジョーです。アメリカ民謡(ブルーグラスではありません)をやりたくて購入したのですが、途中からラグタイム・ギターの世界に入ってしまったために、ほとんど使われなかった可哀そうな楽器です。音はしっかりしており、弾き込めば良い楽器になると思うのですが...