ネコふんじゃった!
- 309 view
ピアノを習い始めた小さな子供さんをもつお父さん向け。ご存じ『ネコふんじゃった』です。ピアノでは黒鍵を主体に使って弾きますので、キーがF#になります。このアレンジはGでアレンジしてありますので、ギターを半音低くチューニングすれば合わせられると思います。Part2の高音部以外はそれほど難しくはありません。決してピアノとスピード競争しようなどとは考えないようにしましょう。TAB譜はこちら
ピアノを習い始めた小さな子供さんをもつお父さん向け。ご存じ『ネコふんじゃった』です。ピアノでは黒鍵を主体に使って弾きますので、キーがF#になります。このアレンジはGでアレンジしてありますので、ギターを半音低くチューニングすれば合わせられると思います。Part2の高音部以外はそれほど難しくはありません。決してピアノとスピード競争しようなどとは考えないようにしましょう。TAB譜はこちら
"Sailor'sHornpipe"同様のフィドルチューンです。キーが同じなのでメドレーで弾くこともできます。メロディーしかないので、曲の雰囲気を作り出すのが難しいかもしれません。誰かに聞いてもらって批評してもらうのが一番だと思います。TAB譜はこちら
ブルーグラス等で演奏されるおなじみの曲です。メロディーラインだけですが、親指と人差し指を交互に使ってメロディーを弾いていきます。慣れてくると結構早弾きに近いスピードで弾けるようになってきます。一音一音を強く、はっきり弾くことが大切です。TAB譜には親指(T)、人差し指(I)、中指(M)のどの指を使うかを書いてありますので、参考にして下さい。少しシンコペートさせて弾いてみるのも楽しいですよ。TAB譜はこちら
赤い鳥が唄っていた曲です。アルペジオの中にメロディーラインがありますから、メロディーラインを意識しながら弾いて下さい。特に難しいところはありません。メロディーを大切に、ていねいに弾くようにして下さい。TAB譜はこちら
「おかあさんといっしょ」から生まれた大ヒット曲。これはピアノでアレンジされたものを再度アレンジし直したものです。子供と一緒に演るのも楽しいものです(ギターの方がついていけなくなることもありますが)。ベースに気をつけて、歯切れ良く弾くことが大切です。イントロ以外は難しいところはありません。オリジナルのキーはCmです。イントロの1小節目はTITI(Tは親指、Iは人差し指)と弾いても良いし、スライドさせても良いでしょう。2,3,4小節目にも細かい動きがあります。ここもTITIのパターンで弾くようになります。TAB譜はこちら
とてもシンプルな曲なので、自由に音をちりばめながら演奏できます。掲載している部分は基本部分だけですが、工夫すればどんどん面白い曲になっていきます。Part1は8小節単位で繰り返し自由、Part2は適当に間に挟んで演奏しています。Part2の5小節目と6小節目はそれぞれGとC7のコードを2フレット目で弾き、コード全体を3フレットにスライドさせて弾きます。歯切れ良く弾くことが大切です。TAB譜はこちら
クレメンティのソナチネ(Op.36No.1)です。NittyGrittyDirtBandのアルバム"UncleCharlieAndHisDogTeddy"でJohnMcEuenがバンジョーで演奏しています。このアレンジではMcEuenのアレンジも参考にしました。Part1を歯切れ良く演奏したあと、Part2のマイナーを少し控えめに弾き、Part3も歯切れ良く弾きます。Endingはゆっくりと弾くと良いと思います。TAB譜はこちら
『Cのテーマ』という名のオリジナル曲です。小指を多用するので少し難しいかもしれません。アップテンポで弾くと面白いと思います(小指がつらないように気をつけて)。最初の方にD7からGに移るところがありますが、ここのGは親指で6弦3フレットを押さえ、人差し指で1,2弦3フレットを押さえます。これを強く弾いてミュート(指を浮かす)して下さい。ブレイクした感じが出せれば良いと思います。イントロ、パート1?3、エンディングとありますが、パートは自由に組み合わせて弾くことができます。TAB譜はこちら
クリマスソングとしては最も一般的な曲でしょう。難しい部分はありませんが、サビの部分ではスタッカートを効かせて弾いて下さい。TAB譜はこちら
「真っ赤なお鼻の…」で始まる有名なクリマスソングです。TAB譜ではシンプルなリズムで表現していますが、実際に弾くときには少しシンコペートさせた方が良いでしょう。子供さんと一緒にどうぞ。TAB譜はこちら