私の青空
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吉田日出子の何とはなく味のある間延びした声で歌われると、陽が暮れてゆく心細さと共に、家へ帰る喜びがあふれてきそうな気持ちになります。ゆっくりとコードワークを絡めながら、できればLeonRedboneのようなマウス・トランペットかカズーでトランペット風のオカズを入れてやるとデキシーっぽい雰囲気が出ます。その後で、ぜひ「家へ帰ろう」を弾いてみて下さい。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
吉田日出子の何とはなく味のある間延びした声で歌われると、陽が暮れてゆく心細さと共に、家へ帰る喜びがあふれてきそうな気持ちになります。ゆっくりとコードワークを絡めながら、できればLeonRedboneのようなマウス・トランペットかカズーでトランペット風のオカズを入れてやるとデキシーっぽい雰囲気が出ます。その後で、ぜひ「家へ帰ろう」を弾いてみて下さい。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
ハウスのシチューのCMの中で使われていた曲です。ピアノ譜があって、家内がピアノで弾いていたのを聞いてアレンジしてみました。CMではサビの部分しか使われていませんでしたが、とても美しい曲です。丁寧に弾くことが大切でしょう。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
フォーク・クルセダーズ(フォー・クル)を知っている方は何人くらいいらっしゃるでしょう?サトウハチローの詩に加藤和彦がメロディーをつけた名曲です。「男はつらいよ」同様、ゆっくりとしたテンポで、哀しみをこらえながら弾くことが大切です。TAB譜はこちら譜面はこちら
子供向けが続きます。ご存じミッキーマウスマーチです。低音はミュートして強めに弾くとマーチらしさが強調できます。元気よく弾くこと。TAB譜MP3
子供でも知ってる有名な曲です。これもレギュラーチューニングのCフォームで弾きます。意外と簡単な割に、メロディーをシンコペートさせることで雰囲気を変えることができます。練習曲としては最適かもしれません。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
瀧音秋廣氏のリクエストです。テレビで聞いたメロディーを思い出しながら書いてみましたが、ここまでのメロディしか知りません。知っている方がおいでましたら、ぜひご連絡下さい。TAB譜はこちら譜面はこちら
これは当然ラグタイムではありません。ご存じ故渥美清氏のフーテンの寅で有名な「男はつらいよ」のテーマソングです。私が渥美清の大ファンなので、彼を偲んでアレンジしたものです。レギュラーチューニングのCフォームで弾きますが、音域が広いため、曲の最初はベースがありません。男の哀しみを噛み締めながら弾いて下さい。雰囲気第一!TAB譜はこちら
日本では最も有名なScottJoplinのピアノ曲です。ドロップトDでのアレンジもありますが、ここではレギュラーチューニングのCで演奏します。特に難しいところはありませんが、一部変形したコードを使う場面があります。例えばオルタネートベースを弾きながら1弦の3フレット以上でメロディーを弾く場合、中指が5弦3フレット、人差し指が4弦2フレット、薬指が1弦3フレットを押さえ、小指でメロディーをとっていきます。ゆっくりとしたテンポでピアノ曲のように弾くのも一つですが、ベースをミュートし、シンコペートさせて弾くとホンキートンクっぽくなり、またひと味違った感じになります。このアレンジでは左手の動きも……