SessionCake SC-01
練習用にヤマハのヘッドホンアンプを購入しました。「SessionCake SC-01」というもので、ライン出力信号をヘッドホンで確認できます。
今回購入した「SC-01」はモノラル入力端子1口を備えており、ギターやベースの練習や演奏に適しています。この他にシリーズで販売されている「SC-02」はステレオ入力とマイク入力を備えており、ギターやベース、キーボードや電子ドラム、ボーカルマイクにも対応できるようになっています。複数(最大8台)のアンプを組み合わせてアンサンブルの音を確認することができるようです。PAN(右下のつまみ)があるのも、ステージを想定した定位をシミュレートするためなのでしょう。
使うかどうかは判りませんが、付属のケーブルを使ってiPhoneやiPadと接続して音楽系アプリを使ってエフェクトをかけたり、録音もできるようです。
「Seagull 00-50」や「MANUEL FERNÁNDEZ」などのピックアップをつけていないギターと「iRig Acoustic Stage」との組み合わせでのライン出力も確認できるようになりました。ライブを想定した練習もやりやすくなると思います。