Other Fingerstyle Album
- "Fingerpicking Guitar Delights" Shanachie(98013/14)
バリエーションが楽しい一枚。様々な曲を様々なアレンジでどうぞ。 - "Northern skies,Southern Blues" Shanachie(97026)
Stefan GrossmanとDuck Bakerによる掛け合いが楽しめる。"Hot Dogs"でも演っていた曲の別アレンジがあったり、結構楽しめる内容になっています。 - "The Art of Fingerstyle Guitar" Shanachie(98009/10)
John RenbounやBert Janschといったアーティストの演奏も含まれており、まさにフィンガースタイルギターの神髄とでも言えるアルバム。Ry Cooderも演っていたバハマのギタリストJoseph Spenceの"Happy Meeting In Glory"も含まれています。この曲はJohon Renbournもボーカル付きで演っていますので、それぞれの演奏を聴き比べてみるのも面白いと思います。 - "How to Play Blues Guitar" Shanachie(98001)
かつて同名のレコードがありました。Ry Cooderも演っていたBlind Blakeの"Police Dog Blues"を最初に聞いたのがこのアルバムでした。 - "Yazoo Basin Boogie" Shanachie(97013)
Stefan Grossmanの初期のアルバム。演奏が若々しい。個人的には"Hot Dogs"の方が面白いと思うんですが、CDで手に入りません。 - "The Art of Fingerstyle Jazz Guitar" Shanachie(98005/6)
Stefan Grossman同様、フィンガースタイルのジャズギターの教則レコードやビデオを数多くリリースしているDuck Bakerのアルバム。ビデオで彼の演奏を見てみるとどうしてこんなことができるのかと思ってしまいます。アイデアに溢れる一枚。 - "Irish Reels,Jigs,Airs and Hornpipes" Shanachie(97011)
Duck BakerやDave Evansが弾く香り高いアイリッシュ・ミュージック。David Bromburgも演っていた"Sheebeg An Sheemore"もあります。 - "Music of Ireland" Shanachie(97004)
タイトルどおりアイリッシュ・ミュージックのアルバム。もちろんギターにアレンジされた曲ばかりです。 - "Django Reinhardt" BMG(BVCJ-38021)
ジャズギター界の鬼才ジャンゴ・ラインハルト。火傷によって左手の小指と薬指が使えなくなってもこんな演奏ができるのです。 - "Black & Tan Fantasy" Shanachie(97018)
とても繊細なプレイヤーであるTon Van Bergeykのソロアルバム。フィンガースタイルのギターを弾く方は必聴のアルバム。アメリカ(CDnow)でも手に入らなかったCDです(TABギタースクールにありました)。 - "Under the Volcano" Kicking Mule(KMCD3910-2,KM-162)
Stefan GrossmanとJohn Renbournの競演が聞き物。"Sheebeg and Sheemor"と"Billy in the Lowground"が入っていたから買ったという噂も。 - "Of Rivers and Religion" Reprise(WPCR-10357)
何気なしに入ったレコード屋で偶然見つけた一枚。John Faheyのアルバムは聴いたことがなかったので、ついつい買ってしまいました。不思議な雰囲気を持っています。 - "Tokio Acoustic Blues" TAB(CD-1009)
東京出張の折りに「はなさん」からいただきました。ご存じ打田十紀夫氏のアルバム。ジャケットの表はBlind Blake、裏はRev. Gary Davisだもんね。