生活の柄
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高田渡の曲は、彼自身がミシシッピ・ジョン・ハートの信奉者だったこともあり、カントリーブルースの雰囲気を持っています。また、この唄の歌詞は私の大好きな貧乏詩人、山之口貘の詩が使われています(タイトルも同じ)。難しいところは特にないと思いますが、テンポを押さえめに弾くことが大切です。TAB譜はこちら
高田渡の曲は、彼自身がミシシッピ・ジョン・ハートの信奉者だったこともあり、カントリーブルースの雰囲気を持っています。また、この唄の歌詞は私の大好きな貧乏詩人、山之口貘の詩が使われています(タイトルも同じ)。難しいところは特にないと思いますが、テンポを押さえめに弾くことが大切です。TAB譜はこちら
モノトニックベースで弾くキーAのブルースです。基本部分しか書いてありませんので、バリエーションを付けて弾いてみて下さい。細かな装飾音を加えるだけでも結構雰囲気が変わります。TAB譜はこちら
Gコードで1弦5フレットと2弦4フレットを弾く箇所がありますが、ここでは親指で6弦3フレットを押さえ、人差し指で1弦3フレット、薬指で1弦5フレットをハンマーリングオン、中指で2弦4フレットを弾くようにすれば楽に弾けます。TAB譜はこちら
何年か前にバッキングをやってくれと言われてその場でアレンジしたものです。BコードはロングAコードの、EmコードはDmコードのバリエーションを使ったりしますので、左手が少し忙しいかもしれません。TAB譜はこちら
小学校の頃を思い出しながら、元気に弾いて下さい。メイン部分のみのアレンジですので、適当な前奏を付けて弾きましょう。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
吉田日出子の何とはなく味のある間延びした声で歌われると、陽が暮れてゆく心細さと共に、家へ帰る喜びがあふれてきそうな気持ちになります。ゆっくりとコードワークを絡めながら、できればLeonRedboneのようなマウス・トランペットかカズーでトランペット風のオカズを入れてやるとデキシーっぽい雰囲気が出ます。その後で、ぜひ「家へ帰ろう」を弾いてみて下さい。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
ハウスのシチューのCMの中で使われていた曲です。ピアノ譜があって、家内がピアノで弾いていたのを聞いてアレンジしてみました。CMではサビの部分しか使われていませんでしたが、とても美しい曲です。丁寧に弾くことが大切でしょう。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら
フォーク・クルセダーズ(フォー・クル)を知っている方は何人くらいいらっしゃるでしょう?サトウハチローの詩に加藤和彦がメロディーをつけた名曲です。「男はつらいよ」同様、ゆっくりとしたテンポで、哀しみをこらえながら弾くことが大切です。TAB譜はこちら譜面はこちら
子供向けが続きます。ご存じミッキーマウスマーチです。低音はミュートして強めに弾くとマーチらしさが強調できます。元気よく弾くこと。TAB譜MP3
子供でも知ってる有名な曲です。これもレギュラーチューニングのCフォームで弾きます。意外と簡単な割に、メロディーをシンコペートさせることで雰囲気を変えることができます。練習曲としては最適かもしれません。TAB譜はこちら譜面1、譜面2はこちら